MANAGEMENT GAME
マネジメントゲームとは
40年の歴史と100万人が受講している研修
マネジメントゲーム(MG:Management Game)は、経営層から管理職、若手・中堅社員の方々を対象としたマネジメントの実践教育プログラムです。「一人一社経営」として、経営意思決定から実行、すなわち、商品の企画・開発・販売・会計・決算というビジネスサイクルを回しながら、参加者たちと成果を競うという、経営のリアルな疑似体験を通して、楽しみながら経営者感覚(=マネジメント能力)を身につけられるというユニークな研修プログラムです。

第一次オイルショックが日本経済を揺るがした1970年代の前半、ベンチャー企業の草分けでもあるソニー株式会社の一角で、「マネジメントゲームMG」という名のユニークな社員教育プログラムが誕生しました。
開発に携わったのは、エンジニア(技術者)と管理屋、人事屋のメンバーたち数名。目指したのは、経営に関心の薄いエンジニアにマネジメントのノウハウを、短期間で楽しく効果的に身につけさせることでした。
経営を「自分事」として実感しながら、現場に直結した経営知識や計数感覚を身につけられないか、この思いに対する回答が「マネジメントゲームMG」(略称MG)でした。
MG研修による期待効果
楽しむことが大事
初めは難しいところもあるかと思います。しかしゲームにのめり込み、何回かやっているうちに自然と分かるようになり、出来るようになります。
まずはやってみる!
マネジメントゲーム(MG研修)は、経営の事がわからない方(初心者)にでも分かりやすい構造になっています。
40年の歴史を持つマネジメントゲームですが、これまで大手企業の幹部研修に導入されてきたことで、それ以外の方は受講経験がなく
現在でも、初めて受講される方が割合を占めます。
誰もが難しそうに考えられますが、実際にやってみると皆さん、今までに経験したことのない研修として楽しみながら行われています。
その結果、1日で出来るようになり、研修終了後は全ての方が『またやりたい!』とのお声を頂きます。
予備知識は必要ない!
STRAC会計に関しては、短期間(短時間)で経営者でも、新卒でも、学生でも!最後には決算書が「書ける」ようになることが最大の特徴です。
経営学や会計、簿記などの予備知識は全く必要なく、むしろ簿記や会計の仕組みが分かるようになります。
難しい経営学を学ぶ前に、マネジメントゲーム(MG研修)を受講しておくことで、経営シミュレーションが出来ており、理解度も高くなります。
小学生でも出来る!
MS-MGには小学生で参加される方もいらっしゃいます。
始めは訳も分からずやり始めますが、1日で慣れてきてます。
何よりもゲームで遊び、目標売上を目指し、どのようにすれば良いか?を考えられる思考能力と計算能力が高まる事です。
継続性が高い!
世の中に研修は多種多様に数多くの物がございますが、一度受講したら終わり!というケースが多く見受けられます。
学習は続けなければ、せっかく学んだことも次第に忘れていき、応用力が鍛えられず、意味の無かったものになります。
内容が難しい、沢山の労力を使う学習は、体力的や精神的にも疲れやすく、継続が困難になります。
マネジメントゲーム(MG研修)は、これらを考慮して開発されているため難しいことを理解する、考える必要がありません。
とにかくゲームで遊ぶことで、自然と経営におけるプロセスを理解できるようになります。
簡単に学ぶ事ができ、他の人との交流もありますので、楽しめることで継続性のある研修になています。
マネジメントゲームは、やればやる程、能力が養われます。
回数を重ねる度に応用力が培われ、実務に落とし込みやすくなります。